きのうの夕方、ロー会(室内ローラーでトレーニングする会)のT氏(目下、私のライバルである)がご来店したのだけれど、その時に、今回(赤城ヒルクライム)は、面白かったよねっ!という話になった。もちろん同感である。
大会は、台風中止で、どこか、不完全燃焼感があるが、チームの取り組みとしては、今までになく、成果があったというか、面白かったと思う。
個人的な目標がクリアできたものもいれば、宿題となったものもいる。
チーム内で、切磋琢磨し競い合える。
今回面白かったのは、ローラーのポゼッションにある。
週末の練習会に向けて、普段の日のローラーがモチベーションになる。
あいつがやってるから、おれもやらなくちゃとなる。
T氏も後輩のKさんに言われて、気づいたらしいが、昨年までのチームだと、週末にだけ走って、ヤアヤアと肩を叩き合ってタイムもそこそこでオシマイ。だったんである。
そもそもローラーをやりだしたのはHサン。今では、メンバーの誰もが追従できないほどのネ申の領域に逝ってしまったが、今現在、チーム内のロー会のシステムは、4-2-2-2システムくらい面白い。
私たちは、ロー会により、新しい熱狂と新しい価値を手に入れたと確信している。
ロー会は素晴らしい。