今年の営業は、今日でおしまい。
今年も１年間ご愛顧いただきありがとうございました。
年始は、１月２日から、スタートします。
チームのあされん開始は、もう少しあとになります。
毎年同じようなことしか言ってませんが、
今年1年、みなさま、ありがとうございました。
何度もいいますが、感謝しかありません。
また、来年も、笑顔で、
親切、忍耐、勇気をもって取り組みたいと
思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
ここからは、ぼやきみたいなものなので、おヒマな方だけ読んでください。（長文です。）
さて、今年は、チームのロングライドを多めにと考えていたのですが、
ついついヒルクライム練習に精を出してしまい、申し訳なかったです。
心残りは、朝ごはんライドがポシャってしまったこと。
この朝ごはんは、メンバーに食べさせたかったです。
2020はなんとしても、実現させましょう。美味しいんだから。
実は、ストイックにしてそうですけど、美味しいものが大好きで、
一部のメンバーしか知りませんが、突発的に旅立つ悪い癖があります。
ハルヒルの翌日には、魚を食べに糸満食堂（沖縄だよ）に居ましたし、
アカヒル後には、スープカレーを食べに札幌、海鮮を小樽で
スイーツを食べに、芝浦へetcというよなことをやっております。
で、旅と食の本を、物色しまくっているんですけど、今、読んでいる
高峰秀子の巴里ひとりある記のなかに、
「メトロで行けば何フラン、バスで行けば何フランと、こまかいパリの人たちは
そんならと言うのでたいていは自転車を持っています。だから自転車の多いこと
物凄いくらいで若い学生たちが、色とりどりの自転車にお弁当を積んで鳥のように
田舎へと急ぐ。森へ着けば皆半裸になり、緑の中でお弁当を開き楽しげに騒ぎ回る。
喋ることもこんなに楽しそうにしているパリの人たち。楽しみ方というものをつくづく
考えさせられました。」
とあります。
そう、自転車って、人生を楽しくするための道具なんです。
やれば楽しいんです。楽しまないといけないんです。
ヒルクライムは、坂ばかりで苦しいけれど、
美味しいものを食べに行くには必要な力なんです。
それができれば、
自分の足で、美味しいものも食べにいけるし、カロリー消費もできるんです。
さて、今、現在やっている人も、これからはじめたいっていう人も、
自転車で、楽しみましょう。
できれば、Bianchiでね。
【Bianchi.Birdy.Gios.etc自転車屋サイクルショップしんせき】
群馬県高崎市高関町315-6
OPEN/10:00〜19:00
定休日/毎週水曜日
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