
何をもって椎間板ヘルニアを克服したかは、曖昧だけれども、
お医者様から、自転車は乗るな、ランニングはやめろ、そしたら治る。
と言われたが、反して、走り続けた。残念ながら自転車は痛みが再発。
ランニングは、少しづつ、少しづつ可能となった。
フルマラソンを完走することで、椎間板ヘルニアを克服したという目標に
置き換え、約一年半をかけ、自己流で練習を重ねてきた。
自転車のチームメンバーの数人は、付き合ってランニングもやりだした。
自転車のライドチームなのに申し訳ない。ほんとごめん。
走り切れるかどうかは、半々。痛みが出ないスピードに抑えて
フォームも改善、あとは持久力が持つかどうか。
事前に、試しておけば良かったのだが、それをしたために
本番に出られないのは避けたいため、極力、無理をしないで本番に賭けた。
で、はじまった群馬マラソン2025。
ハーフまでは、予定通り順調だったのだが、コンディションの悪さも祟って
失速。膝が痛み出した。もちろん膝痛も想定内ではあるが、痛みだすのが
ちょっと早い。歩いては、走るを繰り返しながら、
なんで、こんな苦しいことをオレはやっているんだろうと
涙目になりながら、走り続けた。30キロ地点で応援してくれている家族に
ちょっと元気をもらったが、もはや、どこでリタイヤしようかしか考えていない。
だって、脚が言うことを全然聞いてくれないんだ。と応援している妻に泣き言を
云ってしまった。我ながら情け無い。
まあ、それでも、回収車に追いつかれるまでは走り続けるかと
思い直し、脳内にリフレインしたのは
“諦めたらそこで試合終了ですよ”
という安西先生の名言。こんなときに役に立つんです。
35キロあたりで、見覚えのある方に抜かれたと思ったら
なんと、うちのライドチーム ペペローニしんせきの重鎮N氏ではないか。
これはなんとかついていかないとマズい。ちんたらしている場合ではない。
だってN氏は、郷ひろみと同じ年齢なんだぜ。
で、40キロ地点の最終関門まで、あと10分で残り1.5キロ
ここで締め切られた経験のある私は、猛ダッシュし、N氏に追いつき
声をかけあいながら、N氏の雄叫びと共に最終関門を通過して
グータッチ。あとは制限時間内のゴールを目指す。
そして仲良くワンツーフィニッシュとなったんであった。
とにかく辛かった。風も強いし、雨も降るし、急に寒いし、辛かったんだ。
N氏に遭遇するまでは。
やっぱりね、N氏とは、同じチームメンバーだからなのか
激坂ヒルクライムをやってきたからなのか、
ライドの絆なのか、
今回、完走できたのは、N氏のおかげである。
N氏がいなければ、できなかった。
翻って、一緒に活動していたチームメンバーの存在が
あったからで、ペペローニのメンバーには、本当に感謝しています。
さて、フルマラソン完走できるんだからさ、
ライドくらいできないの?って話。
これは、また別の問題で、また克服すべきことがあるので
もう少し待ってね。
そういうわけで、店長は
ああ腰が痛えと言いながら、自転車組んでます。
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