ヒルクライムにハマっている若い僧侶といつも徳の高いお話しをさせていただき心が洗われる。たまたまパルコール嬬恋の話がでて、そーいえばロードでテッペンまでいったなあと遠い目をしたんだった。自転車で100km以上標高2000メーター以上を走るなんて。
思えば、自転車に乗れることができて、はじめて遠くまで出かけたのはいつだったのか?
僧侶と話したせいなのか?
お盆が近いせいなのか?
何故か郷愁の記憶の底をたどることになった。
そう、はじめて自転車でのロングライドは5歳。
そしてDNF。
やみくもに出かけたはいいが、
どこかで道に迷ったらしく
すでに日が暮れて
帰還したのはパトカーだった。
はじめてパトカーに乗れた嬉しさから
これだけは記憶している。
なぜ探せ出せたのか、自転車はどうしたのか
いろいろ疑問はあるが、今となっては確認の
しようもないが、それだけは記憶にあった。
ところで、どのくらいのロングライドだったか
今更気になって調べてみたら
(確か隣町まで行ったって聞かされていたから)
たったの2kmしかなかった。
ずいぶん遠くまで出かけたような記憶であったが
そんなものなんですね。
みなさんもぜひ、思い出してみてください。
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