週一だけですけど料理をはじめて
気付きがありました。
美味しいというゴールは
日々の積み重ねの上に
成り立っているという
当たり前のことなんですけどね。
今更、はっとしたんです。
料理は完成に向けて考えないと
いけない。出来上がりを想像して
何を用意して
どれを先に加工し
何を合わせ
時間の配分をどうやって
出来上がりまでたどり着くか。
このプロセスを毎日こなしている
うちのカミさんにはかないません。
もしくは世の中の台所に立つひと。
日々を着実に積み重ねている。
ゆえに安定して美味しいものが
出せる。
ヒルクライムも、急に激しく
やりだしたからってタイムが
縮まるわけではありません。
日々のトレーニングを怠らず
その日その日を消化し、
アタックして結果がでなくても
それでも続けていく
そのプロセスが大切な気がします。
自分の料理は、その出来が旨くても
不味くても仕上がった達成感は
毎回あります。初心者だからでしょうか。
ヒルクライムも、その達成感は
半端ありません。仕事もあり
時間が限られた中
練習に耐え 禁酒をしw
スイーツを我慢し
結果たどり着いたゴールの
瞬間は、やった人にしかわからない。
こんな状況下で、大会の公式タイムは
ないかもしれない。けれど
ゴールはちゃんとあります。
最後まで走り切れば
それでいいじゃないですか。
cycleshinseki
on line store
店長のつぶやき
https://twitter.com/cycleshinseki
インスタ